
中小企業診断士試験の概要 - 中小企業診断士の資格@通信講座|スクール情報
中小企業診断士の資格取得のための通信講座・スクール情報:中小企業診断士試験の概要について
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中小企業診断士試験の概要について、下記にまとめてみました。
資格名 | 中小企業診断士 |
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資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | 「1次試験」 特になし 「2次試験(筆記試験)」 第1次試験合格者 ※1次試験合格(全科目合格)年度とその翌年度に限り有効 「2次試験(口述試験)」 当該年度の2次筆記試験合格者 ※口述試験を受ける資格は当該年度のみ有効(翌年度への持ち越しは不可) |
試験日 | 「1次試験」:8月上旬の土日(2日間) 「2次試験(筆記試験)」:10月下旬(1日間) 「2次試験(口述試験)」:例年1月中旬 |
試験概要 「1次試験」 |
( マークシート方式) [筆記試験/2日間で7科目] ・経済学・経済政策:60分 ・財務・会計:60分 ・企業経営理論:90分 ・運営管理(オペレーション・マネジメント):90分 ・経営法務:60分 ・経営情報システム:60分 ・中小企業経営・中小企業政策:90分 [7科目総点数の60%以上かつ1科目でも40%未満がなければ合格] 上記に該当しない場合: (60%以上の科目を科目合格:有効期限3年) [他の国家試験の合格者は、申請により試験科目の一部の受験を免除] |
試験概要 「2次試験(筆記試験)」 |
4事例(各80分/各100点) 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 |
試験概要 「2次試験(口述試験)」 |
実施時間:10分間 中小企業の診断及び助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに面接 |
合格基準 | 「1次試験」 ①総点数による合格基準 免除科目を除く全科目を受験し、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。 ②科目ごとによる合格基準 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。 「2次試験(筆記試験・口述試験)」 筆記試験における総点数の60%以上で、かつ1科目でも満点の40%未満がなく、口述試験における評定が60%以上であることを基準とする。 |
合格の有効期限 (1次試験) |
①1次試験合格(全科目合格)の有効期間は2年間 ※合格年度とその翌年度まで2次試験を受験できる ②1次試験合格までの科目合格の有効期間は3年間 ※翌年度と翌々年度まで合格した科目を免除申請できる ※3年以内に7科目のすべてに合格することで1次試験合格となります。 |
合格の有効期限 | 2次試験合格後、3年以内に実務従事・実務補習を受ける必要がある。 |
合格発表 | 「1次試験」9月下旬 「2次試験」1月中旬~下旬 ※2次試験 筆記試験の結果発表:例年1月上旬 |
受験料 | 「1次試験」14,500円 「2次試験」17,800円 |
実施会場 | 「1次試験」 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇・金沢・四国 「2次試験」 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡 |
管轄 | 経済産業省 |